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冬の沖縄は温泉で温まろう!日帰り入浴OKなホテル・スパおすすめ5選【オーシャンビューあり】

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沖縄といえば夏の海のイメージが強いですが、実は冬の沖縄旅行こそ「温泉」がおすすめなのをご存じでしょうか。「沖縄に温泉なんてあるの?」「日帰りで気軽に立ち寄れる場所はあるのかな?」といった疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

実は沖縄県内には、リゾートホテル併設のスパや地元で愛される銭湯など、日帰り入浴が可能な魅力的なスポットが数多く点在しています。

オーシャンビューの絶景を眺めながらの入浴や、那覇空港近くでフライト前後にサッと汗を流せる便利な施設、さらには水着着用で家族みんなで楽しめるプール付きの場所など、その楽しみ方は実に多彩です。

この記事では、沖縄の温泉事情や日帰りで楽しめるおすすめのスポットについて、エリアや目的別にご紹介していきます。寒い冬だからこそ、南国の温泉で心も体もポカポカに温まってみてはいかがでしょうか。

この記事の要点
  • 目的やシーンに合わせた沖縄の日帰り温泉の選び方
  • 那覇や北谷などエリアごとの特徴や穴場スポット
  • オーシャンビューやサウナなど付加価値の高い施設情報
  • 営業時間や料金など旅行計画に役立つ具体的なポイント

沖縄の温泉を日帰りで楽しむ目的別のおすすめ選び方

沖縄ならではのオーシャンビューが魅力の絶景温泉

沖縄で温泉を楽しむなら、やはり目の前に広がる青い海を眺めながらの入浴は外せませんね。その代表格と言えるのが、瀬長島ホテルにある「琉球温泉 龍神の湯」です。

露天風呂の目の前には東シナ海が広がり、天気の良い日には遠くの慶良間諸島まで見渡せる絶景スポットとして人気があります。特に、水深120cmの「立ち湯」に浸かると、湯船の水面と海が一体化したようなインフィニティな感覚を味わうことができます。

昼間の青い海と空のコントラストも素晴らしいですが、夕暮れ時に水平線へ沈んでいく夕日を眺めながらお湯に浸かる時間は、言葉にできないほどの感動を与えてくれるはずです。

せっかく沖縄に来たのですから、内湯だけでなく開放感あふれる露天風呂で、波の音や潮風を感じながら非日常のリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

項目詳細情報
施設名琉球温泉 龍神の湯(琉球温泉 瀬長島ホテル)
住所沖縄県豊見城市字瀬長174-5
営業時間6:00~24:00(最終受付23:00)
料金目安大人 平日1,500円〜 / 土日祝1,700円〜※時期により変動あり
特徴立ち湯、オーシャンビュー、サウナでのロウリュサービス

那覇空港から近くてアクセスが便利な温泉施設

旅行のスケジュールを組む際、空港からのアクセスは非常に重要です。那覇空港から車で約10分という好立地にあり、フライト前後の利用に最適なのが、ロワジールホテル 那覇にある「三重城温泉 海人の湯」です。

ここは沖縄では数少ない天然温泉で、約800万年前の化石海水が含まれていると言われており、塩分を含んだお湯は保温効果が高いとされています。レンタカーを借りていなくてもタクシーで手軽にアクセスできる点が魅力といえます。フライトまでの空き時間が少しできてしまった場合でも、こうした空港近くの施設なら時間を有効に使えますね。

移動の時間を最小限に抑えつつ、本格的な天然温泉を楽しめるのは、タイトなスケジュールの旅行者にとって大きなメリットですね。

項目詳細情報
施設名三重城温泉 海人の湯(ロワジール スパタワー 那覇)
住所沖縄県那覇市西3-2-1
営業時間7:00~23:00(最終受付22:00)
料金目安大人(ビジター) 3,500円〜
特徴那覇市内、源泉かけ流し、屋内・露天風呂あり

料金が安いのに満足度が高いリーズナブルな温泉

リゾートホテルのスパというと高額なイメージがあるかもしれませんが、比較的リーズナブルな料金で利用できる施設もあります。宜野湾市にある「エナジック天然温泉アロマ」は、地元の人々にも愛される日帰り温泉施設です。

こちらはホテル併設型ではなく単独の温浴施設であるため、利用料金が1,500円前後と、リゾートスパに比べて手頃な価格設定になっています。

施設内には日本庭園を望む露天風呂や広々とした内湯があり、コストパフォーマンスを重視する方にはうってつけですね。早朝から深夜まで営業しているため、時間を気にせず立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

浮いた予算で沖縄の美味しいグルメやお土産をもう少し奮発できるのも、賢い旅の楽しみ方といえるのではないでしょうか。

項目詳細情報
施設名エナジック天然温泉アロマ
住所沖縄県宜野湾市大山7-7-1
営業時間7:00~23:00(最終受付22:00)
料金目安大人 1,500円 / 小人 750円
特徴日本庭園、塩化物泉、リラクゼーション施設併設

ランチや食事がセットになったお得な日帰りプラン

温泉で温まった後には、美味しい食事でお腹も満たしたいですよね。南城市の高台に位置する「ユインチホテル南城 天然温泉さしきの猿人の湯」では、日帰り入浴とランチビュッフェがセットになったお得なプランが人気です。

このプランを利用すれば、別々に支払うよりも割安で、地元の食材をふんだんに使った料理と絶景温泉の両方を楽しむことができます。

展望風呂からは太平洋を一望でき、昼は青い海、夜は南部の夜景を楽しむことができます。タオル等のレンタルが含まれているプランもあるようなので、手ぶらで訪れて一日中ゆったりと過ごすことができます。

自分へのご褒美や、パートナーとの記念日など特別な日の利用にもぴったりかなと思います。

項目詳細情報
施設名天然温泉さしきの猿人の湯(ユインチホテル南城)
住所沖縄県南城市佐敷新里1688
営業時間7:00~23:00(平日) / 6:30~23:00(土日祝)
料金目安入浴のみ 大人1,850円〜※ランチセットプラン等は公式サイト要確認
特徴高台からの絶景、源泉かけ流し、ランチセットあり

水着着用でカップルや家族と楽しめる温泉プール

一般的な温泉は男女別々に入浴するのが基本ですが、家族やカップル、グループ旅行の場合「みんなで一緒に楽しみたい」と思うこともありますよね。そんな時におすすめなのが、北谷町にある「Terme VILLA ちゅらーゆ」です。

こちらには、水着着用で利用できる屋外の天然温泉プール(ヒーリングプール)があり、冬場でも温かいお湯の中で遊ぶことができます。

水着着用エリアであれば、子供連れのファミリーも周囲に気兼ねなく楽しめますし、カップルで会話を楽しみながらリゾート気分を満喫することも可能です。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気になるとされています。

温泉の効能を感じながら、プールのような感覚でアクティブに過ごせるのは、南国リゾート沖縄ならではの楽しみ方といえますね。

項目詳細情報
施設名Terme VILLA ちゅらーゆ(ザ・ビーチタワー沖縄)
住所沖縄県中頭郡北谷町美浜2
営業時間7:00~23:00(お風呂) / 10:00~21:00(屋外施設)
料金目安大人 平日1,300円〜 / 土日祝1,600円〜
特徴水着着用の温泉プールあり、サンセットビーチ隣接

本格的なサウナ設備が充実している人気の温浴施設

近年、全国的なサウナブームの影響もあり、沖縄県内でもサウナ設備に力を入れている温浴施設が増えてきています。特に注目なのが、北谷のアメリカンビレッジ内にある「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」の天然温泉大浴場です。

ここでは、オートロウリュ機能を備えたサウナや、ハッカ成分を含んだ水風呂(男湯のみの場合あり)など、サウナ好きも満足できる設備が整っています。

比較的新しい施設のため清潔感があり、スタイリッシュな空間で「サ活」を楽しむことができます。しっかりと体を温めた後は、沖縄の風を感じながら外気浴で「ととのう」体験をしてみてはいかがでしょうか。

項目詳細情報
施設名北谷温泉(レクー沖縄北谷スパ&リゾート)
住所沖縄県中頭郡北谷町字美浜34-2
営業時間6:00~10:00 / 15:00~25:00
料金目安大人 1,500円〜
特徴オートロウリュサウナ、インフィニティプール(夏季/別料金)
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沖縄の温泉で日帰り利用ができるエリアと穴場スポット

本島南部の瀬長島や南城市にある人気温泉スポット

沖縄本島の南部エリアは、那覇空港からのアクセスも良く、絶景を楽しめる人気の温泉スポットが集中しています。前述した「琉球温泉 龍神の湯」(瀬長島)「天然温泉さしきの猿人の湯」(南城市)はこのエリアを代表する施設です。

南部エリアの温泉は、茶褐色のお湯や塩分を含んだお湯など、泉質にも特徴があると言われており、温泉好きの方も十分に満足できる内容となっています。

観光の合間に立ち寄りやすいので、斎場御嶽(せーふぁうたき)や平和祈念公園などの観光ルートに組み込むのがおすすめです。

北谷など本島中部でリゾート気分を味わえる温泉

アメリカンビレッジなどで知られる北谷町を中心とした中部エリアは、異国情緒あふれる街並みとリゾート感が魅力のエリアです。

「Terme VILLA ちゅらーゆ」「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」のように、ショッピングやグルメを楽しんだ合間に気軽に立ち寄れる利便性の高さが特徴です。

タオルやアメニティも充実しているため、ショッピングの途中で手ぶらでふらりと立ち寄っても安心ですね。国際色豊かな雰囲気の中で湯に浸かる体験は、他のエリアでは味わえない沖縄中部ならではの面白さかもしれません。

自然豊かな本島北部でゆったり過ごせる温泉施設

「やんばる」と呼ばれる自然豊かな森が広がる本島北部エリアでおすすめなのが、ホテル オリオン モトブ リゾート&スパにある「ジュラ紀温泉 美ら海の湯」です。

ここでは、目の前に広がるエメラルドグリーンの海と伊江島のタッチュー(城山)を眺めながら入浴できる半露天風呂が人気を集めています。

地下深くから汲み上げられたお湯は、太古の地層を通ってきた化石海水が含まれているとも言われており、肌触りが良く保温効果が期待できるそうです。ドライブで美ら海水族館などの北部観光を楽しんだ後に立ち寄るのに最適です。

項目詳細情報
施設名ジュラ紀温泉 美ら海の湯(ホテル オリオン モトブ)
住所沖縄県国頭郡本部町備瀬148-1
営業時間6:00~10:00 / 15:00~24:00
料金目安大人 2,150円〜

観光客が少なめでゆっくり過ごせる穴場の温泉

人気の観光地である沖縄ですが、人混みを避けてのんびりと温泉を楽しみたいという方には、うるま市の伊計島にある「AJリゾートアイランド伊計島」の黒潮の湯が穴場としておすすめです。

本島と海中道路で繋がっている離島に位置しており、那覇からは少し距離があるため、比較的落ち着いた雰囲気で利用できることが多いようです。

露天風呂からは太平洋の絶景を独り占めできることもあり、静かに湯浴みを楽しめる隠れた名所といえるかもしれません。料金も比較的リーズナブルに設定されています。

項目詳細情報
施設名AJリゾートアイランド伊計島(黒潮の湯)
住所沖縄県うるま市与那城伊計1286
営業時間6:00~23:00(水曜のみ時間変更あり)
料金目安大人 1,200円〜

高級ホテルのスパを利用して贅沢に過ごす日帰り旅

たまには日常を忘れて、とびきり贅沢な時間を過ごしたいなら、恩納村にある「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」の「ブルーリーフ」のような高級リゾート施設の利用が最適です。

こうした施設では、洗練されたインテリアやプライベート感のある空間づくりが徹底されており、天然温泉だけでなく屋内プールやジムが併設されていることもあります。

ランチ付きのセットプランなどを提供している場合もあるので、優雅な休日を過ごす一つの選択肢としてチェックしてみてはいかがでしょうか。

項目詳細情報
施設名ブルーリーフ(ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート)
住所沖縄県国頭郡恩納村字冨着1550-1
営業時間サイト要確認
料金目安ビジター利用プラン等あり(要予約・要確認)

早朝や深夜でも利用できる営業時間の長い温泉

旅行中は朝早くから活動したり、夜遅くまで食事や観光を楽しんだりと、生活リズムが不規則になりがちです。

「琉球温泉 龍神の湯」や「エナジック天然温泉アロマ」、那覇市内の「りっかりっか湯(那覇セントラルホテル)」などは、早朝や深夜まで営業しているため非常に重宝します。

朝食前にひとっ風呂浴びて目を覚ましたり、最終便で帰る直前に汗を流したりと、自分の旅のスケジュールに合わせて柔軟に利用できる温泉を知っておくと、沖縄滞在がより快適で充実したものになることは間違いありません。

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沖縄の温泉を日帰りで満喫して旅の疲れを癒そう

  • 冬の沖縄は観光客が比較的少なく温泉をゆっくり楽しむのに最適なシーズン
  • オーシャンビューの露天風呂は立ち湯やインフィニティスタイルが人気
  • 那覇空港近くの瀬長島エリアはフライト前後の利用に非常に便利
  • 路線バスや無料送迎バスを利用すればレンタカーなしでもアクセス可能
  • 地元の人が通う施設や朝風呂割引を利用すれば費用を抑えられる
  • ランチセットプランなら食事と入浴をまとめてお得に楽しめる
  • 水着着用の温泉プールは家族連れやカップルでも一緒に過ごせる
  • サウナブームによりロウリュなどのサービスが充実した施設が増加中
  • 北谷エリアは異国情緒を感じながらサンセット入浴ができる
  • 南城エリアは高台からの絶景と静かな環境が魅力
  • 本部などの北部エリアは大自然の中でのんびりしたい人向け
  • 混雑を避けたいならうるま市の離島や地域密着型の施設が穴場
  • 高級ホテルのスパ利用で宿泊せずともラグジュアリーな体験が可能
  • 早朝や深夜営業の施設を活用すれば旅のスケジュールを効率化できる
  • 目的やエリアに合わせて最適な日帰り温泉を選び旅の質を高めよう
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